製品資料
SCSK株式会社
Active DirectoryやUTMと効率連携、アクセス制御を強化する統合認証基盤
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
643KB
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要約
働き方の多様化に伴い、社内外でさまざまなデバイスが業務に使用されるようになった。これに伴って、最近では不正アクセスによる被害も増えているが、PCやスマートフォンなどネットワークにつながる全てのデバイスを識別し、アクセス権やセキュリティポリシーを制御することは容易ではない。
そこで注目したいのが、各デバイスに役割を割り当て、その内容に応じたアクセス制御を支援する統合認証基盤だ。Active Directoryなどの社内ディレクトリと連携し、IT管理者、事務スタッフ、ゲストといったグループ別にアクセス制御を実現。ユーザーの場所やネットワークの有線/無線を問わず、統一したポリシーの基で制御可能な点も魅力だ。
さらにUTMと連携してSIEMの機能を提供したり、ログデータ分析ツールとの連携で高度なネットワークセキュリティを構築したりすることもできるなど、さまざまなメリットが期待される。本資料では、同基盤の特長を詳しく解説するとともに、クラウド上に実装する方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。