コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2MB
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要約
今日の急速に変化するビジネス要件に対応するためには、財務的にも情報的にも機敏さと柔軟性が求められる。SaaSに代表される「as a Service」モデルは、これらの課題に対応する手段として導入が進んでいるが、企業ネットワークにおけるクラウドライクな利用は、他のITインフラ分野に後れを取っていたのが従来の状況だった。
しかし、ネットワークに必要なハードウェアやソフトウェア、サービスをまとめて月額課金で利用できる「NaaS」(Network as a Service)の登場で、この状況が変わってきた。自前でネットワークを構築・運用する従来のモデルでは、初期導入時に、そして拡張時にも大規模な投資が必要であり、ランニングコストや人的負担も少なくない。しかし、NaaSに移行すれば、大規模な予算編成の苦労はなくなり、調整も容易になる。
本資料では、このNaaSのメリットを掘り下げて解説する。ネットワークの柔軟な調達・利用だけでなく、エキスパートによる24時間365日のリモート管理・監視など、豊富なオプションも用意されており、自社環境に合わせたネットワークをより少ない負担で実現できそうだ。