コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
450KB
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要約
コロナ収束後のハイブリッド型の働き方を見据えて、コラボレーションツールの活用が盛んだ。クラウド電話サービス、ビデオ会議サービスなどはその代表格といえる。その導入・活用を促進しようと、これらのツールに対応した専用ハードウェアが登場し始めた。
使い慣れた電話型のデバイスにタッチスクリーンを備え、PCなしに臨時ミーティングやスケジュールミーティングなどの機能をシンプルに利用できるようになる。ビデオ会議サービスのアカウントがあれば、共有スペースやタッチダウンオフィスなどどこに設置したデバイスもログイン/ログアウトできるので、柔軟かつ手間なくコミュニケーションできるだろう。
また、電話機能としても、ボイスメールや三者通話、転送オプション、迷惑電話のブロックなどと充実している。コラボレーションツールとしても、ビデオ会議の高品質化、ホワイトボード、コンテンツの共有などの機能を備えており、コミュニケーションを促進する有力な手段の1つとして定着しそうだ。