コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.2MB
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要約
リモートワークの普及により、社外ネットワークからの接続や、多種多様な端末からのアクセスが増えてきている今、サイバー攻撃のリスクは急増している。実際、社員を装った攻撃者がWeb会議に侵入し、機密情報を盗まれるケースも多々あるという。
そこで不正アクセス対策として導入を検討したいのが「多要素認証」だ。パスワードに加えスマートフォンへのプッシュ通知による所有要素や、指紋による生体要素などの認証を組み合わせることで本人確認を強化できる。また、クラウド/オンプレミスにかかわらず、一度の認証で複数のアプリに一括ログインできる「シングルサインオン」の機能で、パスワード管理の負担が減り、ユーザビリティも向上できる。
さらに、アクセスデバイス自体が安全かどうかセキュリティ状態の検証も行ってくれるなど、さまざまな効果が期待できる。本資料では、多要素認証のメリットや最適な導入方法について、マンガを用いて分かりやすく解説する。