コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
319KB
|
要約
不動産関連事業を広く手掛ける、野村不動産ソリューションズ(旧:野村不動産アーバンネット)。同社では従来の“直接顧客と会う”ための拠点であるモデルルームの来場者が、年々減少傾向にあることに危機感を抱いていたという。その背景としては、顧客が営業を煩わしく感じていること、モデルルームに行く時間がないことが考えられていた。
そのような顧客に、よりライトにアプローチできる方法はないかと考えた結果、同社はオンライン接客を検討するに至る。そのためのツール選定においては、顧客にとっての使い勝手に優れていること、通信が安定していることを重視し、これらの要件を満たすものを採用することになった。
本資料では、新築マンション販売の現場にオンライン接客のためのシステムを導入し、従来の対面に加え非対面にも営業スタイルの幅を広げた、野村不動産ソリューションズの事例を紹介する。新旧の営業スタイルと既存コンテンツの組み合わせによる相乗効果により、成約率1.5倍といった成果を挙げることができたという同社の取り組みの詳細を、ぜひ確認してほしい。