コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
736KB
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要約
全国にAGA治療クリニックを展開するウェルエイジングでは、1カ月に1回の外来受診を治療方針としている。しかし、専門クリニックであるが故に遠方から来院する患者が多く、月1回の通院が負担になってしまっていた。そこで同院は、ビデオ通話によるオンライン診療の導入を決断する。
選定されたツールはアプリのインストールなどの前準備が不要なため、医師やスタッフ、患者に余計な負担がかからず、複数のオンライン診療を同時進行できる点でも優れていたという。これにより、外来診療の合間でもスムーズな対応が可能になった他、事前カウンセリングと診察を別日程に分けるなど、患者の選択肢を広げることに成功している。
また、本格的な治療を望む患者が見極めやすいというメリットもあり、オンラインでハードルを下げることで、結果として来院を促すという効果につながっている。また、使い方次第では、来院時の滞在時間の削減策にもなり得るという。本資料では、外出の自粛が続く中、オンライン診療によっていち早く治療をスタートできたという同院の事例を紹介する。