コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
7.48MB
|
要約
デジタル活用が加速するコロナ禍において、製造業界でもDX推進の機運が高まっている。特に、デジタル環境において従業員と取引先のコラボレーションが促進されれば、エンドユーザーにより良いサービスを提供できるようになる。そこでいま増えているのが、ポータルサイトの強化だ。
例えば、大手自動車部品企業のアプティブでは、グローバルで1万人以上が利用する社内ポータルを構築し、世界で74台のサーバに散在していた生産データを一元管理し、コスト削減や検索性向上を実現。また、フォルクスワーゲン・グループ・フランスでは、取引先ポータルを通じて2万ユーザーの日常業務を簡易化。約100のアプリケーションを集約し、利便性を大幅に高めている。
こうした成果を生み出すには、その土台となるポータル製品の選定が重要になってくる。本資料では、カスタマーポータル/社内ポータル/取引先ポータル/公開Webサイト/統合プラットフォームという5パターンの事例を基に、製造業におけるポータルサイト構築術を紹介しているので、参考にしてほしい。