IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

株式会社IIJグローバルソリューションズ

製品資料

株式会社IIJグローバルソリューションズ

ゼロトラストの範囲を拡張させる「SASE 2.0」の構築法

コロナ禍で導入が加速するSASE(Secure Access Service Edge)。その進化型となる「SASE 2.0」が登場し、注目されているという。全方位でユーザーを中心としたゼロトラストセキュリティを実現するというその実力を、詳しく見ていこう。

コンテンツ情報
公開日 2022/07/04 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 6ページ ファイルサイズ 1.15MB
要約
 DXを推進する上で、クラウドの積極活用とともに欠かせないのが、ゼロトラストをベースとしたセキュリティの構築だ。テレワークが普及する中、従来の境界型防御の考え方はすでに限界を迎えているとされ、新たな対策が求められている。

 テレワークも含めた多様なアクセスにおける安全性を確保し、かつ快適なクラウド利用をサポートするネットワークセキュリティフレームワークとして注目されるのがSASE(Secure Access Service Edge)だ。これまでのSASEソリューションの多くはエッジ領域の対策とセキュアRAS(Remote Access Service)の組み合わせで提供されてきた。

 しかしこれだけでは十分とはいえない。全方位のセキュリティを実現するためには、セキュリティポリシーの設定に関わるCASBや、エンドポイントの事前・事後の対策を担うEPP/EDRを併用する必要があるだろう。本資料では、これらのソリューションを組み合わせた進化型となる、「SASE 2.0」の構築法を解説する。