コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.15MB
|
要約
DXを推進する上で、クラウドの積極活用とともに欠かせないのが、ゼロトラストをベースとしたセキュリティの構築だ。テレワークが普及する中、従来の境界型防御の考え方はすでに限界を迎えているとされ、新たな対策が求められている。
テレワークも含めた多様なアクセスにおける安全性を確保し、かつ快適なクラウド利用をサポートするネットワークセキュリティフレームワークとして注目されるのがSASE(Secure Access Service Edge)だ。これまでのSASEソリューションの多くはエッジ領域の対策とセキュアRAS(Remote Access Service)の組み合わせで提供されてきた。
しかしこれだけでは十分とはいえない。全方位のセキュリティを実現するためには、セキュリティポリシーの設定に関わるCASBや、エンドポイントの事前・事後の対策を担うEPP/EDRを併用する必要があるだろう。本資料では、これらのソリューションを組み合わせた進化型となる、「SASE 2.0」の構築法を解説する。