製品資料
日本ヒューレット・パッカード合同会社
VDI基盤として最適なHCI、目的・規模に応じた選定のための3ステップ
仮想デスクトップ(VDI)環境を構築する上で、最適な基盤の条件をどう見極めればよいだろう。管理の効率性やスケールアウトの容易さ、コスト面などを考えれば、HCIが有力だが、さらに自社目的や規模に適した製品を選ぶポイントは何か。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
164KB
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要約
仮想デスクトップ(VDI)環境の基盤には何が適しているだろうか。データモビリティを向上させ、管理面での効率も高めるというVDIの目的を考えれば、高速かつシンプルに運用できるハイパーコンバージドインフラ(HCI)の相性が優れているといえる。
これには2つの理由がある。1つは、HCIは単一のサーバ基盤に幾つもの機能を集約するため、運用はもちろん展開も簡単に行えること。もう1つは、HCIなら少数のノードから始められるため、ユーザー数の増加に柔軟な対応ができることだ。その上で、エンドユーザーの利便性をさらに高めるなら、3つのステップで目的や規模に適したHCIソリューションを絞り込むことが望ましい。
本資料では、こうしたHCIの選び方を紹介するとともに、そのメリットを最大限享受できるHCIとして、日常業務を簡素化できるビルトイン式のデータ保護機能、さらに仮想マシン主導型のデータ管理機能を備えた製品を提案している。産業分野やユースケースに応じて適した複数のモデルが掲載されているので、自社の条件に合致する選択肢が見つかるはずだ。