コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.26MB
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要約
インボイス制度の正式名称は「適格請求書等保存方式」という。「売手が買手に対して正確な適用税率や消費税額等を伝えるための手段」として請求書や納品書などの記載要件と保存方法を定めた制度のことを指し、2023年10月1日にスタートする予定だ。制度の実施後は、消費税を納める必要のある企業や個人事業主はもちろんのこと、免税事業者についても影響があるとされている。
既に対応を進めている企業も多いが、本資料はインボイス制度のおさらいとして、制度の全体像と経理部門への影響をまとめたものだ。制度導入による影響やメリット・デメリット、また導入に向けて必要な手続きなどを解説している。併せて、電子インボイスでの対応や、会計システムでの実現方法についてもまとめている。
さらに本資料では、インボイス制度にスムーズに対応できる経理ファーストを意識した会計ソリューションも紹介している。インボイスの発行や保管を容易にできる他、AI技術を組み合わせたOCRやRPAによる自動化を実現できることなどが大きな特徴となっており、経理業務の効率化にも大きな戦力になるという。