製品資料
ゾーホージャパン株式会社
使い回しや共有が横行、ずさんなパスワード管理を改善するには?
企業のActive Directory(AD)にアクセスするためのパスワードが攻撃者の手に渡ると、ポリシー変更や権限昇格のリスクが発生する。だが実際は、使いまわしや共有など、パスワードのずさんな管理も目立つ。これを解決するには?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
2.34MB
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要約
ある調査によると、中小企業が受けたサイバー攻撃のうち47%が、従業員のパスワード漏えいが原因となっているという。特に、企業のActive Directory(AD)にアクセスするためのパスワードがひとたび攻撃者の手に渡ると、セキュリティポリシーを変更されたり、権限を昇格されたりするリスクがあるため、まずはパスワードの安全性確保から始める必要がある。
しかし、中小企業の多くで、さまざまなデバイスやアプリケーションで同一のパスワードが使い回されていたり、同僚や外部の人とパスワードが共有されていたりと、ずさんな管理が目立つ。また別の観点として、ヘルプデスク担当者にとっては、日々寄せられるパスワードリセットにかかる手間やコストも無視できない問題だ。
本資料では、特に中小企業が直面するパスワード管理の課題を挙げながら、これらを解消するソリューションを紹介している。リセット/ロック解除をセルフサービス化するとともに、強固なポリシーのカスタマイズ設定や、多様なアプリケーションへの柔軟なシングルサインオンをかなえる実力を、ぜひ確認してほしい。