コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
2.78MB
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要約
コストメリットや使い慣れたフォーマットであることを理由に、紙やExcelを用いたデータ管理を続ける企業はいまだに多い。しかし、データの持ち出しが容易であることや、変更履歴やログ情報を保持する機能がないなどの問題からデータの損失や流出につながるリスクがあるため、専用のデータベースでの管理が推奨される。
セキュリティを確保しつつ、データの信頼性や堅牢性を向上させるには「Webデータベース」が有効だ。役職や部署に応じてアクセス権を設定できる上、ユーザーのログイン情報からデータ出力まで全てのログを記録するため、不適切な時間のアクセスや外部からの不正アクセスの確認が容易に行える。また、サーバ上でデータ管理を行うことでデータ損失のリスクを低減できる他、変更履歴を参照できる機能により信頼性も確保できる。
本資料ではアナログなデータ管理に伴うリスクとともに、Webデータベースに置き替えるべき業務についても解説している。導入企業による活用事例や、使い勝手に優れた製品も紹介しているため、自社での業務改善を検討する際の資料として活用してほしい。