コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
4.04MB
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要約
案件管理や不具合管理などのデータ管理にExcelを採用している企業は多いが、手軽さの半面、データベースとしての機能には限度があり、データ量が増加すると早い段階で限界を迎えてしまう。また、同時編集や共同編集といった機能がないバージョンを利用している場合や、データ量の増加で処理が重くなっている場合は、ビジネス規模の拡大で生産性が低下しやすいといった欠点もある。
さらに関数処理やマクロといった機能は属人化を招きやすい上、バージョン管理、権限設定、コピー防止などのファイル管理機能がないため社内のポリシーに沿った管理が難しく、ガバナンスやデータ保護においてもリスクが大きい側面もある。こうした問題を回避するためにも、データ管理はデータベースで行うことが重要だ。
本資料では、こうしたデータベースとしてExcelを利用する際の9つのデメリットについて解説するとともに、これらの解消に有効な専門知識不要で扱えるデータベースツールを紹介する。