コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
34ページ |
ファイルサイズ |
7.6MB
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要約
多店舗ビジネスやサービス業を展開する企業においてDXの意義は、業務改善と構造改革を進め、組織機動力を獲得して、強固な成長基盤を実現することにある。まず取り組むべき業務改善では、既存業務の効率化から始めたい。新たな業務を追加するより現場が受け入れやすく、DXによって効率化と高品質化の両取りも可能だからだ。次いで構造改革で、ボトルネックとなる拠点長(店長など)のマネジメント力の向上に取り組んでいく。
では、どこにデジタル投資すればよいのか。そのポイントを端的にまとめれば「組織や個人のバラつき理解と投資効果の最大化」「現場従業員にとっての付加価値創出に向けた継続教育とPDCA」「組織や個人の暗黙知の表出化・組織集合知への変換」「意識変容や行動変容、新しい手法への積極シフト」の4つになる。
本資料では、このような経営・マネジメント層にとって今重要なIT投資のポイントを、詳しく解説。併せて、その手段として動画型マネジメントツールを提案しており、多拠点を抱える企業ならではの構造的問題の解決策について、事例も交えて具体的に掘り下げていく。