【事例紹介】　現場の営業力を向上する　“攻めのＩＴ投資”　導入の背景と効果を紹介

お客様に商品価値を訴求するために重要なツールには、カタログ、提案書、販促物（ＰＯＰ、チラシなど）がある。ニーズが多様化するお客様の心を掴むには、ツール制作、内容の判断権限をよりフロントシフトしスピードアップすることが望ましい。しかし一方では、コンプライアンスの徹底が大命題とされる今日、本部管轄によるコンテンツ基準やＶＩ（ビジュアルアイデンティティ）の統制でスピードダウンが懸念される。販売の最前線で一定の基準以上の統制のもと品質が保たれつつ、誰もが簡単に素早くツールを作成できれば営業力は向上する。ここに紹介する企業は、これらの課題をシステム導入により見事に解決している。