製品資料
Splunk Services Japan合同会社
複雑さが最大の課題になるマルチクラウド環境、活用における3つの重要戦略は?
アジリティやレジリエンスの向上、イノベーションの実現を目的にクラウド利用が加速している。しかしその結果、インフラの複雑さが高まり、新たな課題が顕在化してきた。これらの課題を解決して、クラウド活用を成功へ導くには何が必要か。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
3.09MB
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要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や新たなデジタルカスタマーエクスペリエンスの向上のために、マルチクラウドやハイブリッドクラウドは欠かせないITインフラだ。しかし、それぞれに何百ものサービスを持っていたり、オンプレミスのワークロードと連携しているものがあったりするなど、複数の環境での複雑さがさまざまな課題をもたらしてもいる。
環境の分散やサイロ化は可視化や統制を困難とし、サイバー攻撃対象の拡大は最大のリスクとなる。インフラ環境の成長サイクルが速すぎて、管理の複雑化や新機能に対応できていないと感じる組織も少なくなく、マルチクラウドの価値は労力とトラブルに見合わない可能性があるとも示唆される。
そこで本資料では、複雑さを克服する、マルチクラウド環境やハイブリッドクラウド環境の管理戦略を解説する。「セキュリティをデータ活用の機会に変える手法」や「マルチクラウドのメリットをオブザーバビリティで引き出す手法」など、3つの重要戦略を参考に、クラウドジャーニーをスムーズに進め、クラウド活用を成功に導いてほしい。