コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2分40秒 |
ファイルサイズ |
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要約
フィリピンのマニラは、交通渋滞が世界で最も深刻といわれている都市の1つだ。現地に拠点を置くシステムインテグレーション企業であるAMTIでは、従業員が交通渋滞を回避できる環境を構築すべく、テレワークの本格的な導入を数年前から模索していたという。しかしその取り組みは必ずしも順調に進んでいるとはいえなかった。
そんなAMTIの転機となったのは、政府によるロックダウン(都市封鎖)の発令だった。これにより、厳格な規制やガイドラインへの準拠が必要となったが、AMTIはこれまで続けてきた技術への投資と、信頼できるベンダーからの強力な支援により、事業を中断することなくセキュアなテレワーク環境への移行を実現できたという。
本コンテンツでは、AMTIにおけるテレワークの本格導入の取り組みと、それによってもたらされた成果を紹介している。同社が従来のオフィス中心の業務環境から、テレワークのような分散環境への移行をどのように推し進め、50%もの生産性向上を実現できたのか、3分未満の動画で分かりやすく解説する。