製品資料
ヴイエムウェア株式会社
クラウドの普及で分散する業務環境、企業リソースへの接続を安全に行うには?
ハイブリッドクラウドが急速に普及し、従業員の働く場所も分散する今、企業リソースへ安全に接続しながら、ネットワーク遅延をどう低減させるかといった課題が顕在化している。これらを一挙に解消するには、どんなアプローチが有効か。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.39MB
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要約
インフラを容易に拡張でき、ビジネスニーズの変化への迅速な対応を可能にするパブリッククラウドサービスが急速に普及している。中でも特に増えているのが、従来のオンプレミスとクラウドを併用するハイブリッドクラウドで、この新たな基盤をどのように活用し、価値を最大化するかが、目下の課題となっている。
そこで注目したいのが、デスクトップおよびアプリケーションの仮想化をハイブリッドクラウドで提供するソリューションだ。これにより、働く場所にかかわらず従業員はどのデバイスからでも、企業のリソースに安全に接続できる。また、SaaSベースの管理/監視サービスを含んでいるため、クラウドベースの基盤となる。
また、アプリケーションとデスクトップのコロケーションにより、ネットワーク遅延を低減させ従業員体験を改善できるのに加え、コンプライアンスの強化にも役立つなど、多くのメリットが期待できる。本資料では、同ソリューションの特長について、耐障害性の向上、データセンターのクラウド拡張、ワークロードの集約と管理の効率化といったユースケースを交えて、詳しく解説する。