製品資料
日本情報通信株式会社
RDBのコスト問題から自由に、高性能でありながらTCOも削減できる新解決策とは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
631KB
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要約
データ駆動型ビジネスへの移行が強く求められる今、「Oracle DB」に代表されるRDB(リレーショナルデータベース)がより重視される一方で、その運用コストが大きな負担となっている。また、AIなどの最新技術のために高性能サーバのニーズも高まっており、環境負荷にも考慮しつつ、DXに貢献できる機能や可用性、コストパフォーマンスを併せ持つRDBと高性能サーバをどう組み合わせるべきか最適解が模索されている。
そこで浮上した解決策が、透過的なメモリ暗号化や暗号化アクセラレーターを備えたUNIX/Linuxサーバとエンタープライズ向けOSS-DB(オープンソースデータベース)の組み合わせだ。インフラ構成にとらわれないハイブリッド環境構築が可能な上、OSSベースでありながら独自の新機能の追加や継続的なバージョンアップなどのサポートを受けられるため、運用コストを抑えつつ安定稼働を期待できる。
サーバ、DB、周辺OSS、開発コミュニティー対応も含めた一括窓口による長期サポート体制も整備済みで、移行に際してはアセスメントサービスも用意されている。RDBのコスト問題などをいかに解消し、DXを加速させるか、本資料でそのアプローチを紹介していく。