事例
日本ライフレイ株式会社
横河電機に学ぶ、グローバルでも安心・快適な社内ポータルの構築法
コミュニケーションの活性化や迅速な情報共有が期待できる社内ポータルだが、その導入効果を高めるには、セキュリティ対策や利便性などを考慮した仕組みづくりが求められる。横河電機の取り組みから、効果的な構築法を探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
804KB
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要約
約60カ国に拠点を置く計測・制御機器メーカーの「横河電機」。グローバルに事業を展開する同社にとって、拠点間の円滑なコミュニケーションや国をまたいだナレッジの共有は、国や地域を問わず同一品質のサービスを提供するという観点からも必要不可欠な取り組みだ。
その推進に向け同社が構築したのが、既存の文書管理システムやプロジェクト管理システム、データベースなどを集約した社内ポータルだ。その活用によって、例えば米国でのプロジェクト資料を中東の拠点で再利用できるようになるなど、実務運用上で大きな効果を発揮している。
とはいえ、社内ポータルの運用においては、セキュリティ対策やユーザー/管理者双方の利便性なども考慮した仕組みが求められる。同社では、こうした課題をクリアする社内ポータルを構築し、さまざまなメリットを享受しているが、どのような製品を用いて、どのように構築していったのか。本資料では、構築のプロセスやそれを支える製品を紹介する。