コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/22 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
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要約
ある調査によると、2017年第3四半期から2020年第3四半期にかけてオンプレミスIP回線の出荷台数は6%減、電話機出荷台数は29%減だったという。その背景の1つにはコロナ禍を受けてオフィスを離れた勤務が進み、クラウドに移行するケースが増えたことが挙げられる。またレガシーPBXの多くで耐用年数の終わりが近づき、更新のタイミングが重なったこともこの数字に表れている。
この移行のメリットは、電話機能だけでなく、メッセージング、ミーティングなど新たな働き方を支えるソリューションを統合したユニファイドコミュニケーションを実現しやすいことも大きい。特に、クラウドで提供されるUCaaS(Unified Communications as a Service)モデルを採用すれば、ユーザーはチャット、通話、ミーティングをスムーズに切り替えて、効率よく業務を遂行できる。
本コンテンツでは、こうした世界的なUCaaS導入の波を、さまざまな調査を交えつつ解説している。また、代表的なUCaaSソリューションの多彩な機能も紹介されているので、先行して移行した企業が享受しているメリットを分かりやすく理解できるだろう。