製品資料
株式会社日立ソリューションズ
Q&A形式で解説するゼロトラスト時代に適した認証基盤とは?
クラウド活用やテレワークの浸透を機に、社内外の境界は曖昧になりつつある。従来型の防御では攻撃を防ぐことが難しくなる中、注目されているのが「ゼロトラスト」だ。その知識や実現する手段の一つIDaaSをQ&A形式で解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
1.79MB
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要約
クラウド活用が一般化し、テレワークの導入やモバイル端末の利用も進む中、社内と社外の境界は曖昧になりつつある。ファイアウォールやVPNが担ってきた従来の境界型防御では、情報漏えいやマルウェア感染などを防ぐことは難しく、情報資産を守るには不十分となったのだ。
そこで注目したいのが、「ゼロトラスト」というセキュリティの概念だ。これは、利用者もデバイスもネットワークも「決して信頼せず、常に検証する」という考えにもとづいている。そして、このゼロトラストを効果的に実現できるソリューションの1つが、IDaaS(Identity as a Service)だ。
IDaaSであれば、利便性を損なわずにクラウド上でまとめてID管理や認証・アクセス制御を実現できる。本資料では、数あるIDaaSの中からクラウド型のID管理・多要素認証サービスを取り上げ、その機能や管理、導入についてQ&A形式で解説していく。