製品資料
日本ヒューレット・パッカード合同会社
HCIでデータセンターはどれだけ効率化できる? 7つの強みと5つのユースケース
仮想化技術の登場によりデータセンターは大きく進化した一方、サイロ化が進み、サーバ購入費を大きく上回る運用コストの肥大化も招いた。この課題解決のためハイパーコンバージドインフラ(HCI)を利用すべき理由とメリットを解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.45MB
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要約
仮想化技術の登場以降、データセンターのインフラは大きく進化し、高可用性、優れたパフォーマンスとアジリティを獲得することができた。一方、複雑化とサイロ化が進んだことで、実際のサーバ購入コストをはるかに超える仮想環境の運用管理コストが発生している。実際、現在サーバ購入コスト1ドル当たり、電力や冷却、管理に4ドルがかかっているという。
こうした課題を解決するとして注目されるのが、サーバやストレージ、ネットワークをシームレスに統合し、単一インタフェースで管理できるハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。そのメリットはデータ効率化から柔軟性の向上、高いコスト効率までさまざまで、VDIやリモートオフィス、ミッションクリティカルなアプリケーションの仮想化など、幅広いユースケースで採用されている。
本資料では、データセンターインフラの効率化にHCIが貢献する7つの理由を改めて解説するとともに、代表的な5つのユースケースを紹介する。さらに、AIの活用で自律的な障害予測やリソースの最適化を可能にする、次世代のHCI製品も紹介しているので、参考にしてほしい。