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株式会社セールスフォース・ジャパン

製品資料

株式会社セールスフォース・ジャパン

増大が止まらない顧客データ、活用の鍵はCRMの進化系「CDP」

顧客とのタッチポイントが多様化し、大量のデータが収集されるようになったことに伴い、良質な顧客体験を提供することが難しくなっている。そこで注目されているのが、サイロ化した顧客データの統合を容易にする「CDP」だ。

コンテンツ情報
公開日 2022/06/17 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 42分43秒 ファイルサイズ -
要約
 顧客とのタッチポイントが多様化したことで収集されるデータも増大し、従来のCRM(Customer Relationship Management)では良質な顧客体験の提供が難しくなってきた。広告業界ではCookieなどの情報を活用するDMP(Data Management Platform)によって手軽に顧客理解を深めていたが、これも個人情報保護の観点からサードパーティーCookieの規制が厳しくなっていることで、これまでのようにはいかなくなっている。

 そんな中、サイロ化された顧客データを統合し、パーソナライズされた施策を実行するための基盤として、CDP(Customer Data Platform)への注目度が高まっているという。CDPはCRMの進化の過程で生まれたツールで、企業が直接集めた情報を重視してマーケティング施策の原資とするものだ。

 本コンテンツでは、マーケティングツールの歴史を振り返りながら、CDPが求められる理由とその効果を明らかにしている。なぜこれからのマーケティングでCDPが必要となるのか、活用のポイントを理解する上で役立つだろう。