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業務プロセスの効率化はなぜ進まない? 「BPM」の実践法とは
あらゆる業界の組織と部門に必ず存在する業務プロセスだが、そのほとんどは人による判断と作業に依存しており、効率化とは程遠いのが現状だ。経営層の多くはこの問題を認識しているものの、改善に向けた取り組みの成果は上がっていない。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/17 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
49分34秒 |
ファイルサイズ |
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要約
あらゆる業界、組織と部門に必ず存在する業務プロセス。営業職であれば、顧客との商談、それに基づいた見積もり作成、その提示と交渉、契約、サービスや商品の提供といった一連の業務プロセスを経て、組織としての利益が発生するが、その多くがいまだに人による判断と作業に依存しており、業務とシステムの乖離(かいり)を人力で整合させている。
この状況を放置することは、業務の非効率を招き、作業品質の低下や手戻りの頻発、遅延によるビジネス機会の損失といったリスクに直結しかねない。実際ある調査によると、企業の経営層の多くは、喫緊の課題として業務プロセスやオペレーションの効率化を挙げているが、その取り組みから期待した成果を得られている国内企業は少ない。
本Webセミナーでは、長年にわたり経営課題とされてきた業務プロセスの効率化が進まない理由とともに、BPMN(ビジネスプロセスマネジメント表記法)やBPMS(ビジネスプロセスマネジメントシステム)ツールの導入で継続的な業務プロセス改善に取り組んでいる国内企業の事例を紹介する。さらに、抜本的な業務プロセス改革を推進する方法についても解説する。