コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2022/06/17 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        69ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  7.54MB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         クラウド環境の拡大やリモートワークの普及を受けて、オンプレミスのActive Directory(AD)では対応しきれない場面も増えてきた。そこでクラウドベースのAzure Active Directory(Azure AD)の導入を検討する企業が少なくない。
 Azure ADは、オンプレミスのADと同様に組織のアカウントの認証・認可を可能にするサービスだ。加えて、ユーザーの場所を問わずに利用できる上、多くのSaaSアプリと連携し、認証・認可をまとめられるという利点がある。さらにオンプレミスADと統合すれば、ディレクトリ情報を同期することで管理者の負担を軽減でき、ユーザーにとっても多数のサービスにシングルサインオンできることで業務効率の向上につながる。
 また、Azure ADを土台として、システムのクラウド移行を進めることも容易になる。本資料では、事例も交えて、Azure ADとオンプレミスADの違いをはじめ、導入・移行方法、さらにユーザーやデバイスの管理、セキュリティ向上のポイントを掘り下げて解説していく。