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富士通株式会社

事例

富士通株式会社

医療/流通/通信の現場の事例に見る、新型無線LANアクセスポイントの実力

無線LANの活用範囲が広がる一方、帯域確保やセキュリティ、機器管理など、現場特有の課題が浮上している。こうした広範な問題をまとめて解消する新たな無線LANアクセスポイントについて、医療、流通、通信の現場の事例を通して紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2022/06/16 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 5ページ ファイルサイズ 1.21MB
要約
 オフィスをはじめ病院や小売店舗の現場など、近年さまざまな場所で活用されるようになった無線LAN。用途が拡大する一方で、通信の安定化やセキュリティといった運用に関する課題が浮上している。

 例えば病院では、1台の無線LANアクセスポイントで患者用Wi-Fiと医療システムを共有するのは心配だが、患者用Wi-Fiのために専用の無線LANアクセスポイントを追加するのはコストがかかる。また、不正接続や盗聴の防止など、セキュリティは確保したい。そこで有効なのが、こうした問題をまとめて解消できる新たな無線LANアクセスポイントだ。

 SSIDとVLAN(仮想LAN)による分離に加え、エアタイムフェアネス機能(特定端末の占有防止)で、医療システムの通信帯域を確保。認証方式の使い分けが可能で、パスワード無しの通信も暗号化が可能な上、病室にも調和するすっきりとしたデザインといった具合だ。本資料では、医療、流通、通信の現場で、導入から運用、セキュリティ、インテリアまで、さまざまな課題解決に貢献した無線LANアクセスポイントの3つの導入事例を紹介する。