コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/17 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
29分05秒 |
ファイルサイズ |
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要約
日本におけるDX推進の在り方は、「テクノロジー」(ITツールの導入や全社的なデータ共有など)、「組織」(DX推進チームの整備など)、「文化」(DXに関する共通認識の醸成や社内教育など)という3つの観点から語られることが多い。DXに成功している企業の特徴は、この3つをうまく関連付けて推進している点にある。
一方、そうでない企業の多くは、どれかが不十分な状態での取り組みになってしまっている傾向がある。例えば、DXの目的や目標があいまいなまま、取りあえずツールを導入したらうまくいかなかった、といった具合だ。この状態ではいわゆる“DX疲れ”が起きて、変革が停滞してしまうようになる。
本動画では、DXの主要なテーマの1つである「データの利活用」を成功に導くための道筋を解説している。実際の失敗事例を示した上で、実行すべき改善策を、分析基盤の集約、データ整理、整理したデータでの分析、関係企業もアクセス制御で対応、という4つのステップで詳細に説明しているので、自社の取り組みを振り返るためにも、ぜひ役立ててほしい。