コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
59ページ |
ファイルサイズ |
8.96MB
|
要約
マーケターにとって、さまざまな顧客接点から得られるデータを活用し、インサイトの獲得につなげることは今や必須の取り組みだ。しかし、データ量の増大、データプライバシーに関する規制の変化に伴い、データ活用のアプローチにも変化への対応が求められている。
では実際に、マーケターたちはどんな変化を感じ、どう対応を進めているのか。日本を含む世界各国のマーケター2500人超を対象に行った調査によると、最近のデータプライバシーの変更により、9割がマーケティングパフォーマンスの測定方法が根本的に変わったと実感。その解決に向け、マーケティング分析や顧客データプラットフォームといったテクノロジーへの投資を維持・拡大させ、また戦術的な観点からは、有料ソーシャル、モバイルマーケティングなどへの投資を拡大させている実態が見えてきた。
本資料では、同調査の結果を基に、デジタルファースト時代のマーケターの役割やデータの役割を確認しながら、マーケティングとデータ活用のトレンドを探る。自社の戦略をどう変化させていくとよいのか、その参考資料としてぜひ役立てていただきたい。