コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
291KB
|
要約
ハイブリッド/マルチクラウドの活用は、ビジネスの競争力を強化する上で欠かせない取り組みだ。しかし、そのベストプラクティスはあまり周知されておらず、先進企業のノウハウを共有したいという声も聞かれる。
サービス開発の観点で考えると、クラウドのメリットであるインフラ調達の簡略化や柔軟性、さらにマネージドサービスの活用は、開発スピードの担保における重要な要素といえる。選定に当たっては、例えば開発組織が小規模である場合、厳密なルールは設けず各チームのリーダーに任せるのが効率的だ。そこで得られた知見を横展開できれば、同じ試行を繰り返す必要がなくなる。
大規模な開発組織においても基本的には現場に意思決定を任せ、チームに裁量を持たせることで、より自由で迅速なサービス開発を実現できる。本資料ではマルチクラウド活用のベストプラクティスについて、既に複数のクラウドを活用し、数多くのサービス開発を行っている3社のテックリーダーが解説している。戦略からガバナンスまでの最適解が見つかるはずだ。