コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
555KB
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要約
サーバ環境をオンプレミスからクラウドに移行する理由は、ハードウェアの老朽化や保守切れ、俊敏性の実現など、さまざまだ。いずれも共通するのは「サーバを所有から利用へ」という考え方だろう。ただ、クラウド化の本質はサーバの置き場所を単に変えるということではない。その本質は、ビジネスの変革であり、モダナイズの実現だ。
その手順としては、まずはインフラのモダナイズで全体最適化から道筋をつけることが望ましい。とはいえ、IaaSと一口にいっても、同じベンダーでも用途に合わせた複数のサービスを提供していることが少なくない。例えば、Google Cloudでは、「Compute Engine」「VMware Engine」の2つが主なIaaSの選択肢になる。
本資料では、これらのサービスのどちらが自社環境に適しているかを判断するポイントを解説するとともに、運用管理を含めたIaaSの選定が重要であると提案している。クラウド移行の先にあるモダナイズ実現のために、検討すべきことや成功させるためのポイントは何なのか。