コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
435KB
|
要約
アプリケーション開発の効率化やリソースの最適化などが実現できる仮想化技術として普及したコンテナ。この技術には、多くのメリットがある半面、運用管理が複雑化するという課題もあった。
そこで、自動化技術を用いてコンテナ化されたアプリケーションのデプロイや管理、スケーリングを容易に行えるオープンソースのコンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」が登場し、多くの開発者に利用されている。2015年にはフルマネージドKubernetesサービスがリリースされ、セキュリティを担保しながら開発を加速している。
本資料では、継続的に新機能が追加されているフルマネージドKubernetesサービスのアップデート情報について、Gateway関連と運用系の機能を中心に解説する。それらのアップデートを戦略的に管理するための機能強化や、データ保護のオーケストレーションと復元を自動化する新機能、キャパシティーに応じた細かなトラフィック制御が可能となるGateway関連の新機能など、コンテナの管理・運用をより効率化する内容を確認してほしい。