コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
807KB
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要約
データの利活用が強く求められるようになるに伴い、データベースの重要性も増大している。市場には多様なソリューションが登場しているが、中でも特に注目されているのが、「運用いらずのフルマネージド」「高可用性」「スケーラビリティ」といった特長を併せ持つ、大規模分散型リレーショナルデータベースだ。
あらゆる運用が自動化されていることに加え、最大99.999%の可用性SLAを誇り、繁忙期と平常時のスケールアウト/インも容易に行える。ピーク時には毎秒10億回以上のクエリを処理するなど全世界で大規模用途に利用される一方、パスワードマネジャーサービスの基盤などにも活用されており、ワークロードの規模に関係なく負荷軽減のニーズに対応する。
費用が高いのでは、との疑問の声もあるが、容量割り当てをプロセッシングユニット単位で指定できる他、1年以上の継続利用で大幅な割引が可能などコスト抑制オプションも強化されており、TCOの観点からも評価が高い。本資料ではこのように、同ソリューションに対するさまざまな疑問を基に、その実力に迫っていく。