コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
586KB
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要約
エンタープライズデータウェアハウス(DWH)においては、低レイテンシ・大量同時接続への対応、コスト効率のよいクエリ処理、柔軟なバックアップコピー、トランザクション対応など、9つのポイントが重要になる。このようにニーズが確立している一方、エンタープライズ用途に適さないクラウドサービスは少なくない。
しかし、クラウドサービスは絶えず進化しており、過去に物足りなさを指摘されていた点も機能強化を続けている。例えばあるビッグデータ解析サービスは、データポータルやデータスタジオに実装されていたインメモリのアクセラレーターを、通常のクエリに対しても機能拡張し、幅広いSQLから利用可能としたことで、低レイテンシ・大量同時接続に対応できるようになった。
本資料では、エンタープライズDWHの9つの要件を通じて、あるビッグデータ解析サービスの進化について解説する。Point In Time Recoveryに対応可能な柔軟なバックアップコピー機能の他、複数ステートメントにまたがるトランザクションを制御できるなど、以前とは一線を画す新機能を確認してほしい。