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株式会社ネットワールド
検証で見えたクラウドバックアップの現在地、コストや使い勝手の実態は?
バックアップ環境のクラウド移行が進む一方、これまでは不明瞭なコストや設定の難しさが導入の障壁となってきた。この現状を打破する新たなアプローチの実力を、ベンダーやパートナー企業のSEによる対談や、検証を通じて探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/09/08 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
44分52秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
災害やランサムウェアへの対策としてメリットが大きいことから、最近はクラウドによるバックアップを導入する企業が増えている。ベンダー側も、オンプレミスによるバックアップソリューションが機能やコストなどで頭打ちとなる中、クラウドバックアップで差別化を図っている現状がある。しかし、コストの不明瞭さを理由に、導入に二の足を踏む企業も多い。
そこで本動画では、独自クラウドによる運用のため、データ転送課金が発生しないクラウドバックアップサービスを紹介する。年額の固定料金制となっており、オンプレミス環境にバックアップサーバが必要か否かの違いで、大きく2種類のサービスが提供されている。どちらもバックアップ設定は数分で完了し、クラウド側の設定は不要となっている。
本サービスに関し、ベンダーおよびパートナー企業のSEなど4人による対談を通してその特長を解説した本動画では、10TBに及ぶレプリケーションパフォーマンスの検証結果などを報告している。さらに簡単操作でリストアを実演する様子なども紹介しているので、具体的な活用法が理解できるはずだ。