コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
626KB
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要約
日本各地に拠点を持つ日本航空(JAL)では、社内のファイル共有のため、全国の空港・地方拠点などにファイルサーバを配置していた。領域不足の解消や、モバイル端末を活用した働き方改革・コミュニケーションの円滑化を進めるべく、同社はMicrosoft 365(旧:Office 365)への移行を決断する。
しかし、ファイルサーバには40TBものデータが蓄積されており、移行プロジェクトの長期化や複雑化が懸念された。また、エンドユーザーに負担をかけないためには、本当に必要なデータだけを移行し、通常業務に支障が出ないようにする必要もあった。そこで同社は移行ツールを活用し、効率的かつスムーズなSharePoint Onlineへの移行を目指すことにした。
ベンダーからの手厚い支援もあり、移行プロジェクトは10カ月で完了。移行ツールのデータ移行結果詳細レポート機能を移行中・移行後に活用することで、ユーザー部門の大切な情報資産を失わずに済んだという。本資料では同社の事例を基に、SharePoint Online移行を成功に導くポイントを探る。