コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.79MB
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要約
企業間取引において避けて通ることができない受発注業務。各社はEOSやEDIを使い、取引のデジタル化を進めている。しかし、流通BMSやWeb EDI、メールEDIなど、取引先によってEDIの仕様が異なる場合、人手に頼った受注業務は早々に限界を迎えてしまうだろう。
こうした背景から業務効率化が叫ばれているが、通信手順が複数あったり、取引先ごとに専用のシステムを使ったりするのは逆に非効率的といえる。業務の煩雑化や属人化を招き、システム化による効果を十分に発揮できないのが実情だ。そのためまずは、さまざまなEDIを受注側のシステムで一本化し、基幹システムへ接続することが重要となる。
これにより、迅速な出荷や欠品ゼロを実現できる他、顧客からの注文データが貴重なマーケティング資産となり、売れ筋や新製品の開発につなげることも可能となる。本コンテンツではEOS、Web EDI、メールEDIの違いを解説した上で、EDI業務を効率化する秘訣を紹介する。RPAによるWeb/メールEDI業務の自動化についても言及しているので、参考にしてほしい。