コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.94MB
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要約
名刺管理に始まり、企業やビジネスパーソンのデジタル変革のニーズに応えるさまざまなサービスを提供するSansan株式会社。同社は激しい変化の中でも適切なタイミングでプロダクトを開発していくため、マルチクラウド戦略を採用している。その背景には、新規事業の成功には開発スピードとともに柔軟性が必要だとの思いがある。
同社は2020年に提供開始したクラウド請求書受領サービスの開発基盤として、運用負荷低減と開発への集中、マルチクラウド戦略の推進、そして先進技術へのチャレンジという3つの観点から、あるクラウドプラットフォームを選択した。ビッグデータ分析やコンテナのマネージドサービス、クラウド内ログ収集管理、画像分析をはじめ、関連プロダクトが充実していることも同プラットフォームを選んだ理由だという。
本コンテンツには、同プラットフォーム導入の経緯と実際の活用の様子が紹介されている。同社では請求書を機械学習により分析し、OCRで高精度にテキスト化する機能にも関連プロダクトを採用。最新テクノロジーの数々によりDXを推進する同社の取り組みは、大いに参考になるはずだ。