製品資料
クラウドエース株式会社
クッキーレス時代のWebマーケティング、強まるデジタル広告規制下の新手法は
Web上のプライバシー意識の高まりからデジタル広告に対する規制が強化されたことで、あおりを受けたのがサードパーティーCookieを活用してきたマーケティング活動だ。ポストCookie時代の新たな仕組みが求められている。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
17.7MB
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要約
Webマーケティングでは、ポストCookieに向けた取り組みが熱を帯びている。EUの一般データ保護規則(GDPR)、国内でも情報保護法が改正されるなど、デジタル広告に対する規制が進む中で、サードパーティーCookieをブロックしたり、段階的な廃止を計画したりする企業が増え始めている。
ただ、Cookieは広告主だけでなく、ユーザーへの優れたエクスペリエンスの提供にも貢献してきた。そこでCookieに代わる仕組みと、その先のデータ活用法が模索されている。候補の1つは、プライバシーサンドボックスだ。ユーザー個人を特定せず、共通のニーズでセグメント分けすることで、ユーザーの匿名性を保ちながら、広告主は広告効果を測定できるようになる。
加えて、大本命と見なされるサーバサイドタグという手段もある。本資料では、これらのポストCookieの仕組みと、求められるWebマーケティングスキルがそれによってどのように変化するかを解説している。その内容は、次代のマーケテックにいち早く適応するための指針となるだろう。