製品資料
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
機能で選ぶクラウド型ロードバランサー、ネットワーク構築時の最適解は?
Webビジネスの安定稼働において不可欠なロードバランサー。近年ではコスト、安全性などからクラウド型の採用が増えている。本資料では、オンプレミスや他クラウド、コンテナなどにも対応可能な製品をまとめて紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
1.15MB
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要約
Webビジネスが急拡大する中、システムへの負荷対策として重要になるロードバランサー。リードタイムの短縮をはじめ、できる限りコストを抑えつつ、将来的なトラフィック増に対応するというニーズから、ここ数年急速にシェアを拡大しているのがGoogle Cloudの提供製品を代表とするクラウド型ロードバランサーだ。
Google Cloudにおけるロードバランサーには4つの分類があり、レイヤー4/7、外部/内部負荷分散、シングル/マルチリージョンバックエンド、パススルー/プロキシで分類されている。レイヤーをはじめとした分類に従って、これらの中から自社の環境に適したものを選ぶようにする。
本資料では一般的なHTTP(S)のロードバランサーから、TCP/UDPや、コンテナワークロードに最適化されたものなど、Google Cloudが提供するロードバランサーをまとめて紹介する。オンプレミスや他クラウドにも対応し、種類・構成例も多岐にわたる製品の選び方を詳細に解説しているので、参考資料として活用してほしい。