製品資料
株式会社日立製作所
便利なだけじゃないコンテナ、開発・運用に必要なOSSツールを連携させる方法は
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
27ページ |
ファイルサイズ |
1.34MB
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要約
DevOpsやマイクロサービスが台頭する中で、コンテナの利用が拡大してきた。ただ、この新技術は便利なだけのものではない。開発ならCI/CDで自動化するためのOSSツールとの連携が求められる。運用なら、アプリケーションのライフサイクル管理の負担が増加しがちであること、あるいはコンテナやコンテナ基盤のログ可視化に必要なOSSツールとの連携が課題となる。
このため、エンタープライズ向けの商用サービスを利用するのが望ましい。しかも、コンテナ運用管理ツールだけでなく、コンテナ実行環境、エンタープライズ向けの機能拡張などを網羅するコンテナ基盤を採用したい。CI/CDのためのスクリプトの自動作成、修正パッチの自動適用、アプリケーションのライフサイクルの自動化、ログの自動収集や可視化などの機能を備えたものがあり、課題をまとめて解決できるからだ。
本資料では、このコンテナ基盤に加えて、複雑化したコンテナ構成の見える化や障害切り分け支援、環境全体の問い合わせ窓口一本化などのサポートサービスも提供するソリューションを紹介している。環境移行から運用設計までの支援サービスもあり、コンテナ環境を無理なく展開できそうだ。