事例
アドビ株式会社
アルバイト雇用契約管理を効率化、コンビニ店舗運営企業に学ぶ電子契約活用術
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
631KB
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要約
新京成線駅構内で、11店舗のコンビニを運営する新京成リテーリングネットでは、これまで店舗の雇用契約業務を全て紙の書類で行ってきた。しかし、本社で作成した契約書類を各店舗に配布してやりとりするという業務の進め方は無駄な時間が多く、260人に上るアルバイトの契約管理も煩雑なため、1人の更新契約が完了するまでに約1カ月半もかかる状態になっていた。
これを改善すべく、同社は雇用契約業務の電子化に着手。クラウド上でローコード開発プラットフォームと電子契約サービスを連携させた業務改善ソリューションを導入したことで、契約書類の電子化にとどまらず、契約に付帯するさまざまな業務の包括的な効率化を実現できたという。
本コンテンツでは、同社における、雇用契約業務の電子化に向けた取り組みとその成果を事例として紹介する。同社が導入したソリューションはシンプルで使いやすく、各店舗の店長やアルバイトからも好評を得ており、今後は他の業務の電子化に活用することも視野に入れているという。