事例
アドビ株式会社
Adobe製品のライセンス管理を一元化、日立グループに学ぶクラウド運用・活用術
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.45MB
|
要約
業務効率の向上を図る上で欠かせない要素となりつつあるクラウドサービス。しかしその効果を最大化するためには、インターネット接続によるセキュリティリスクへの対応はもちろん、煩雑になりがちなライセンス管理を効率化する体制を構築していくことが求められる。
そうした取り組みを進めているのが、グループ企業を多数抱える日立製作所だ。同社では、グループ共通の認証基盤の導入と併せ、課題となっていた数千本単位に及ぶAdobe製品のライセンス管理を改革。バラバラだった購入ルートを一元化しつつ、シングルサインオン対応のエンタープライズ版を導入して認証基盤と連携させることで、セキュリティを担保しながらも効率的に管理運用できる体制を構築することに成功した。
エンタープライズ版の導入はユーザー側にも大きな変化を与え、例えばクリエイティブ制作の質の向上や、多様な文書のペーパーレス化といった効果が生まれているという。本資料では、同社の取り組みを基に管理者とユーザー双方にメリットをもたらすクラウドサービスの運用・活用法を解説しているので、参考にしてほしい。