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株式会社ネットワールド
現場SE目線の比較検証で見えた、コスパで選ぶべきNVMeオールフラッシュ製品
NVMe採用のオールフラッシュストレージ製品は高価なだけに、失敗しない製品選定が求められる。エントリーとミッドレンジの2製品の性能検証結果を実施し、国内のSE目線でコストパフォーマンスに優れた選択肢はどちらかを判定した。
コンテンツ情報
公開日 |
2023/01/16 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
27分46秒 |
ファイルサイズ |
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要約
仮想化基盤やデータベース基盤に使われるストレージは高性能が要件となるため高価な製品になりがちだ。それだけに性能はもちろん、コストパフォーマンスにも優れた製品選びが求められる。ただ、その選択肢として有力なNVMeオールフラッシュ製品だけでも、多数のメーカーがエントリーからハイエンドまでラインアップを展開しているため、IT部門は選定に頭を悩ませることになる。
中でも特に悩ましいのが、エントリーモデルとミッドレンジモデルの比較だろう。予算の関係でエントリーモデルを導入したもののパフォーマンスが不足していた、ミッドレンジモデルではあまりにもオーバースペックだったといった事態は避けたいところだが、検証をするにはストレージ以外の基盤も用意しなければならないなどハードルが高い。
そこで本コンテンツでは、主要NVMeオールフラッシュ製品のエントリーモデルとミッドレンジモデルを比較し、プロトコル別の性能検証結果などを紹介する。国内のビジネス環境において必要十分なパフォーマンスを発揮し、なおかつ導入・運用コストに優れたモデルはどちらなのか。