事例
ネオス株式会社
情報集約で問い合わせ対応を効率化、AI搭載ナレッジマネジメントツール活用法
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
17.3MB
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要約
社内文書やノウハウ、FAQのやりとりなど、組織に日々蓄積されるナレッジは、業務の効率化、組織としての生産性や顧客体験の質の向上に不可欠なものだ。しかしこうしたナレッジの集約や管理、共有が適切でなければ、ヘルプデスクの問い合わせ対応やユーザーサポートなどに多大な工数やコストを費やすことになってしまう。
実際、ある大手グループのIT系企業では、グループ全体のヘルプデスク部門での問い合わせ対応が過多状態にあり、その解消に多くの時間を割くことができない事情を抱えていた。同社では短期間での課題解決を目指し、AI搭載のナレッジマネジメントツールを導入した結果、問い合わせ対応にかかっていた時間を約97%も削減できたという。
本コンテンツでは、既存のFAQやドキュメントなどを登録することで、AIがそれらを分析し、さまざまな問い合わせに対して、自動的に最適な回答を導き出せるナレッジマネジメントに特化したAIチャットbotのユースケースを紹介する。多様な業種での活用法やその効果を、ぜひ確認してほしい。