製品資料
エス・アンド・アイ株式会社
検証で確認するHCIの使い勝手、ライフサイクル管理はどれだけ合理化できる?
オンプレミスのインフラ運用で避けて通れない、サポート終了とそれに伴う設備更改。最新鋭のHCI製品であるVxRailではこうした導入・更新・拡張といった、ライフサイクル管理全般で生じるタスクの合理化が図られているという。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
64ページ |
ファイルサイズ |
8.71MB
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要約
サーバとネットワークスイッチ、外部ストレージ、さらには仮想化基盤と仮想マシンなどで構成されるオンプレミスのインフラ運用において、避けて通ることができないのがコンポーネントのサポート終了だ。特にサーバ製品では、設備更改とそれに伴う仮想化環境の移行という大掛かりな作業が生じる他、ダウンタイムの影響も懸念される。
こうした作業負荷を低減できるのが、従来の3Tier環境を単一のアプライアンスに集約したハイパーコンバージドインフラ(HCI)製品だ。中には必要事項を設定していくだけで、サービスを停止せずに全台数を自動アップデートできたり、スモールスタートできる上に追加ノードも短時間で拡張完了したりするなど、ライフサイクル管理で直面する作業効率を徹底的に合理化したものも登場している。
本資料では、このような特徴を持ち、加えて多くのユーザーを抱えるVMware環境に最適化されたHCI製品であるVxRailを解説している。ただの紹介ではなく、移行作業や拡張作業などにおけるメリット/デメリットを詳細に検証しており、カタログスペックにとどまらない導入後の使い勝手を確認できる内容となっている。