コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
1.42MB
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要約
コロナ禍を経てテレワークが当たり前の光景となる中、働き方とともに、組織の運営方法そのもの、ITチームの業務内容も大きな変革を迫られている。特にITチームは、テレワーカーにオフィスと変わらないIT環境を提供しつつ、優れたユーザー体験とセキュリティ、コンプライアンスを実現するという難題に直面している。
そこで重要となるのは、やはりクラウドの導入だ。適切なクラウド導入は、組織がプラットフォームを標準化し、市場投入までの期間を短縮する手段になる。より具体的に言えば、ハードウェアやソフトウェア、データにまたがる基盤の効率性と統合性を高め、コストを削減すること。さらに、クラウドからエンドポイントやビジネスプロセスを統合管理し、運用の標準化および自動化に取り組めるかが重要だ。
ただ、そのカギとなるクラウドベースの管理ソリューションの選定には注意が必要だ。単にクラウドに併設された「クラウド対応」と、クラウド向けに設計・構築された「クラウドネイティブ」には大きな違いがある。本資料では、このクラウドネイティブな管理に移行するポイントを詳しく解説していく。