事例
ユミルリンク株式会社
2~3日かかっていた顧客への大量メール配信、2時間半まで短縮した改善策とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
4.17MB
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要約
メールの存在感は、顧客接点として、マーケティングツールとして年々高まっている。それだけに配信数は増加しており、所要時間の長期化が課題となっている。さらに、効果を高めるためにパーソナライズも行うとなると、所要時間は無視できないものになってしまう。
ある損害保険企業も、その悩みを抱えていた1社だった。メールの配信数は50万件に達し、一度の送信が困難ことから2~3日に分けて送付するしかなかった。これでは業務負荷も高く、タイムリーな情報提供もできない。解決策を求めた同社が注目したのが、高速・大量配信可能なメールプラットフォームだ。50万件のメールもわずか2時間半で配信可能になった。
送信スピードと量に優れるだけでなく、自社システムとの連携にも柔軟に対応できる。また、パーソナライズも容易で、自動車保険の顧客に対して契約中の車名を件名に入れることで開封率を30~40%に高めることに成功しているという。本資料では、同社をはじめ8社の事例から、メール配信の課題解決策を探る。