事例
ネオス株式会社
行政サービスの強化にも貢献、15の事例に見る「AIチャットbot」の導入効果
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
8.01MB
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要約
顧客や従業員からの問い合わせ対応を効率化するものとして、AIチャットbotサービスの活用が広がっている。例えばある企業では、顧客からの問い合わせに自動回答することで利便性を高めるとともに、電話窓口への問い合わせを削減し、サポート業務を効率化させている。
また別の企業では、グループウェアの製品サポートに同サービスを活用。ユーザーの質問に対するbotの回答でFAQサイトへ誘導し、FAQの一元管理とFAQシステムの検索効率の向上につなげている。さらに、ある自治体では幼児教育・保育の無償化に伴う問い合わせの増大を受け、市役所の開庁時間に来庁が難しい共働き世代向けに、保育所の空き状況を調べる機能を行政サービスに搭載している。
他にも、市民からの問い合わせに24時間365日自動応答できる窓口を開設し、英語や韓国語、中国語にも自動翻訳で対応できる仕組みを構築した自治体もある。本資料では、保険やIT、製造、小売り、製薬など、幅広い業界における15の事例を取り上げ、同サービスの導入効果を紹介している。