コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
31ページ |
ファイルサイズ |
5.2MB
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要約
コロナ禍の影響でデジタル化が進み、アプリの開発・提供によって顧客の利便性を確保することがビジネスの最重要事項となった。多くの企業で業務の自動化が推進され、働きやすさは格段に向上したものの、優秀な開発者の流出が加速し、タレントプールが縮小しつつあるのが現状だ。
2022年においては、ローコード開発ツールの導入によって市民開発に取り組むことが望ましい。これにより、従業員のキャパシティーやスキルの不足を解消できる他、従業員を単調な作業から解放することで、より有意義かつ複雑な業務に時間を割けるようになる。さらに、一元化されたデータガバナンスシステムを導入すれば、コンプライアンスコストを大幅に削減することも可能だ。
本資料では、2022年を特徴づけるアプリ開発および自動化の3つのトレンドを見ていく。その上で、ビジネス最適化までのロードマップと果たすべき役割、2022年の課題とその克服によって得られる機会について、アプリ開発担当VP、CIO(最高情報責任者)、アプリITリーダーなどの各担当者別に解説していく。